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先輩社員の声MESSAGE

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こちらでご紹介するのは、職種も年次も各々異なる社員の声です。
取材した内容をそのまま掲載することで、みなさま少しでも当社のことを分かっていただきたいと考えています。

同期として互いに助け合いながら10年目を迎え想う事

写真:渡邊悟/関裕晃

二人は同期ですが、それぞれが切磋琢磨しながら、入社以来仕事を頑張ってこられたのではないかと思います。そのあたりは、振り返ってみてどうですか?

私の場合、学生時代から不動産業に興味があったんです。しかも、都会が好きではなかったので、なるべく地元の栃木から通える範囲の会社を探していました。

『CIC情報センター』に決めた理由は、お客樣の満足度です。弊社の会長が、人間学や帝王学を取り入れていて、そのような人間の価値観の観点から「自分から変わらなければ相手はついてこない」という、お話しを聞いて共感したんです。実際に入社してから最初の3ヵ月くらいは、主に研修の延長みたいな感じで苦労しました。いくつか接客をさせて頂いたのですが、渡邊も含めて、他の新入社員より申し込みが取れてなかったように思います。ようやく7月ぐらいから、徐々に契約が取れるようになっていきました。元々、性格的に負けず嫌いなので、実際に何ヵ月か働いてみて他の人より劣ってるところが自分自身情けなく感じたんです。そこで、まずは物件を全部覚えるところから始めました。各業者の資料を全部見通して覚えていったんです。自宅に帰っても、「次の来店するお客さんはどう案内しようか…」などと、常に考えていました。

今は新卒の方を指導する立場ですが、最初のうちは学生気分が抜けてないのは、しょうがないと思うんです。入社直後は自分から動くのではなく「何をしたら良いですか?」という受け身状態で、言われたことをやる作業者みたいになりがちです。そこを、自分で考えたうえで「こうしたいと思っているんですけど何か違うところはありますか」など、能動的になってくれるように、人を育てていきたいと思っています。

渡邊さんは、これまでを振り返ってみてどうでしょうか?

渡邉

関とは同期ですが、時には競争意識を持ったり、お互いを励まし合ったりしながら、これまで頑張ってきました。私の場合は、就職するにあたっては、将来自分がなりたいと思う姿が会社で掲げている価値観に合うかを重視したんです。

そして、若いうちに自分の時間を見直して、年齢を重ねた時に周りから尊敬されたり評価されるような人間になれればと思い、当社を選びました。実際に働いてみても、上司や先輩方のスタンスが、とても素晴らしいと感じました。何かを相談した時にも、一方的に上司が「こうだ」とは言わずに、相手の意見も尊重しつつ、「こういう考え方もあるよね?」という形で答えてくれるんです。

そのおかげで、自分の考え方を見直すことができました。上から押しつけられないから、素直に自分が間違っていたと納得できるんですね。ですから、私も部下を指導する時には、こちらから一方的に押しつけるのではなく、まずは部下にしっかり考えてもらってから、アドバイスするようにしています。